レポート⑩

空気が澄んだ初冬の竹林にて

場所:若竹の杜

時期:12月初冬
衣裳:色打掛・白無垢

昨年の冬限定のプランをご利用いただきました。
お顔からもわかるように、とっても穏やかなお二人でした。
若竹の杜で初めて本格的に婚礼撮影プランを行ったのは当店です。そんなことからもたいへん思い入れのあるロケ地ですので、最高の撮影となるようにいつも心がけています。

美しく整備された竹林に和装姿が映えます。
赤の番傘がいいアクセントになっていますね。

若竹の杜にはこのような竹細工のオブジェが点在しています。
白の衣裳に竹林のグリーンが映え、逆にグリーンに白も映えています。嬉しそうな新婦様の表情が最高でした。

新郎様は男らしさのなかに優しさを感じる頼りがいのある方です。

若竹の杜での正座ポーズは、赤の毛氈を敷いて行います。
お二人が手にもつ夫妻扇子のようなアイテムも当店では無料でご利用頂けます。

ちょうど紅葉が残っていた時期でしたので、入場口付近で撮影。
想定外の紅葉で、お二人もお喜びでした。

ずっと奥まで深緑の竹林が続く奥行き感。
若竹の杜の真骨頂のフォトスポットです。これぞ日本の美しさですね。

こんなさりげない仕草ですが、とっても素敵ですね。
お互いを優しく見詰め合うその姿は幸せそのもの。

こんな広大な場所ですから、空間を活かす撮影も行います。

初冬の優しい木洩れ日の中を歩く姿は映画のようです。とにかく美しい!

懐かしさを感じる日本の原風景のような、小川の流れる場所で。
白無垢に負けず劣らず、色打掛も竹林のグリーンに映えまくりです。

こちらには掲載しませんでしたが、ご家族も参加されての撮影でした。
ご家族が一緒だと安心する方、逆に緊張してしまう方など人それぞれです。もちろん後日に写真で打掛姿をお見せることは出来ますが、やはり実際に見て頂いた方が感動が大きいと思います。
もしご都合がつくのであれば、ぜひともご家族もご参加ください。思い出の一日を皆様で共有されることで、より絆も深まる事と思います。